シンガポール在住のY.M.様より
マレーシア コタキナバル ジャングル&オラウータン 編

 今回は ジャングル&オラウータン をテーマに旅行してきました。
コタキナバルは 東マレーシアの東側にあるところで、野生のオラウータンが住む手付かずの自然が残っている所です。

1日目

ブルネイ航空で行ったので、ブルネイでトランジットでした。世界一のお金持ちの国をちらっとかすめて コタキナバルに付いたのはお昼頃。
このまま ホテルの送迎バンで ホテルへ。
ホテルは Shangri-La's Tanjung Aru Resort です。ここ コタキナバルには 2つのShangrila があるのですが こちらは 空港に近い方で、自然保護区の方ではない方です。
Shangrilaなので お部屋はとってもきれいでしたし、サービスも満足の行くものでした。まず、CHECK IN後、お昼を食べて プールを傍目に見つつ お散歩したり、のんびり過ごしました。その日は そのまま のんびり モードで 過ごしました。

2日目

元々手配しておいた現地ツアーの「キナバル山ハイキング&温泉」に行ってきました。
バンで2時間ぐらい山道をくねくね行ったところに、町の名前の由来でもあるコタキナバル山があります。なんと標高4095Mの巨大な山の中腹を散策してきました。以前から興味のあった「生 ジャングル」、とっても面白かったです。野生の巨大シダ植物、 寄生植物 本当に大感激です。あのラフレシア(世界最大の花:茎も葉もない!!:シンガポールでおなじみのラッフルズ卿が自分の名前をもじって命名したそうです)には会えませんでしたが、1mの ワラビ?、野生のイチジク、世界最小のラン、ターザンがぶら下がる木(この木は 下から生えるんだそうです。小さい時に大きくなりそうな木にぶら下がってそのまま上まで運んでもらう)、巨大アリ塚、火をつけると燃える実を持つ燃料の木、いいですよ、手付かずの自然は。
散策後、場所を変えて昔日本の軍隊が掘った温泉(どこでも日本人は温泉を掘るようですね)と その近くのCanopy Walkに行って来ました。温泉はちょっと硫黄の臭いのする無色透明の泉質で、露天は無料。色々なタイプのお風呂がありますが、皆好きなように温度を調節して入ります。シンガポールで温泉に飢えている我等は、水着に着替えて入ることは断念(時間的に厳しかったので)し、足湯で ちゃぷちゃぷ してきました。




温泉の後は、熱帯雨林の樹木の間に地上41M長さ157Mのつり橋が渡されていて、これがCanopy Walkです。元々は自然観察用に作られた研究施設なそうですが、なんといっても大きな木を両端にしたつり橋なのでかなーり怖かったです。歩くと揺れるし、下を見ると40Mの底が見える。1年に1回 4月とか5月とかに、メンテナンスをしているので その間1ヶ月ぐらいは通行禁止だそうです。
 ホテルに戻って、丁度 夕方 日が沈むころだったので、そのまま ホテルのサンセットバー に行って 沈む夕日を眺めつつ 一杯。Happy Hourとかで 1杯頼むと2杯くれました。ここでほろ酔い。そのまま 夕ご飯を食べて この日は終了。

3日目

今日は 待ちに待ったオラウータンの日。オラウータンを見に、コタキナバルから飛行機で更に1時間奥のサンダカンに行きました。もちろん 現地ツアーを利用。
6時にロビーでピックアップされて、飛行場、マレーシア航空でサンダカン着いたのが10時ちょっと前。ここは セビロック・オラウータン保護地区で親を失った子どもオラウータンや怪我をしたオラウータンを保護し、再び森に戻すリハビリテーション施設だそうです。保護施設なので、できるだけ野生に戻れるように餌付けの時間や餌等も制限しているそうです。彼らが姿を現してくれる前に、展示を見たり施設の説明を聞いたのち、とうとう やってきました。 どうしてご飯の時間がわかるのか不思議ですが、10時になると どこからかいろんなお猿さんたちがやってきます。もちろん オラウータンも。側で見る彼らは 本当に可愛かったです。マレー語で 「オラウータン」は「森の人」、つまり 発見される前は 人間のような何かが森の中に住んでいると思われていたそうです。
この後 サンダカンの市内観光後 コタキナバルのホテルに帰ったのが夕方5時ごろ。
この後、ホテル内で最後の夕食をしました。

4日目 

シンガポールに帰り






コタキナバルは海と山が出会う所といいますが 海はここでは??(シンガポールの海よりはきれいな程度)で、普通は、お船で側の島に行くことが必要なようです。島に行けば、海はとってもきれいだそうです。
ホテルからもタクサンOne-DayのTourが出ていました。

ホテルは自然保護区にあるラサ・リアよりCityに近いので フットワーク軽くあちこち行くには最適です(他の島にも行くのも便利)。
もちろん プールは とっても広く、エステも気持ち良さそうでしたし、ご飯はおいしいし、サービスも良かったです。私達の用に「山」目当ての人にはこちらのシャングリラホテルもお勧めです。あと、ホテルの無料アクティブティも色々あり お料理教室から乗馬 ビーチバレー等 一杯ありました。

 自然大好きな西洋人が同ホテルに多量に泊まっていましたけど、彼らはコタキナバルの拠点ホテルはここにして、そのまま現地ツアーで3泊4日とか更に奥に行ってしまうらしい。うらやましい限り。何しろ手付かずの自然が残る所なので、コタキナバル山に登るもよし、鍾乳洞に行くもよし、カメの産卵を見に行くこともできるので、時間があれば本当に楽しめる場所だと思いました。

あと余談ですが、驚いたのは、ブルネイ航空。ブルネイはイスラムの国なので 飛行機に乗ると 必ずパカっと上から画面が降りてきてコーランがひとしきり流れて、またパカっと画面が何事もなかったかのように元に戻りました。これも異文化体験でしたね。

 



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