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2006年12月、私達家族4人は4泊5日で、ダイバー憧れの島で知られるインドネシアのマナドを訪ねた。この時期マナドは雨季にあたるが、雨は一日のほぼ決まった時間に数時間降る程度と聞き、夏に問い合わせて予約が取れずにがっかりした経験のあるキマバジョスパ&リゾートをトリップスさんにお願いして取っていただいた。
キマバジョには3タイプの部屋があり、迷った挙句ロングハウスとグランドビラの両方に泊ってみようと2泊づつにして頂いた。
1日目
シンガポール発15:20pmのシルクエアで一路マナドへ。(フライトは
約3時間半)。空港からホテルのマイクロバスに乗り込み、真っ暗な田舎道を走る事30分、リゾートに到着した。
オープンエアのロビーはわずかなライトアップのみでほの暗く、幻想的な雰囲気。そんななか、ティカさんというとても気さくな女性スタッフがあたたかく迎えてくれた。(滞在中こちらからのリクエストはすべて彼女に対処してもらった)ウェルカムティーで一息ついたあと、待望のロングハウスへ。写真で見ていた通り、洗練された室内と、椰子の葉で葺いたかやぶき屋根の外観のミスマッチが面白い。蚊帳付きのベッドも合わせ、娘達も一目で気に入ったようだった。
2日目
リゾート唯一のレストランでインドネシア式バイキングの朝食を楽しんだあ
と、ティカさんにお願いしてタンココ自然保護区で世界最小のサルに会うツアーをアレンジしてもらう。
お昼前から降り出した雨が落ち着いてきた午後2時、約束の時間をかなり過ぎて運転手とガイド役の女の子の乗った四駆が到着。どうやら来る途中でパンクしたらしい。
ジェラシックパークを髣髴させるような風景を眺めながらひたすら走る。途中からは山道となり、車幅ギリギリの橋を渡るなどスリルも味わいつつおよそ2時間、ようやく自然保護区に到着した。ここからは車を降り、ジャングル内に詳しいガイドさんが新たに付いて山道を登っていく。20分ほど登ると、いました!大木の、空洞になった幹の上方に小猿が二匹、こぼれそうな大きな瞳で私達をじっと見下ろしている。
かわいい!でももっと近くで見たい!!夜行性だから、これが限度なのかしら・・・・。いえいえ、待つ事30分。ちゃんと下まで降りてきてくれました。初めて見る手のひらサイズのサルに、子供達も大興奮。道中が長かった分、会えた時の感激もひとしおだった。
夕食つきのツアーだったので、帰りにマナド市街のシーフードレストランで運転手さん、ガイドさんも一緒にインドネシア伝統料理を囲んだ。希望すれば食事の前に最近出来始めたショッピングモールを始め、マナドの街中を散策できる。ホテルには店がないので、お土産などの買い物はここでした方がよさそうだ。
3日目
朝からリゾート内のダイビングショップで船を1艘貸しきり、40分ほどかけ
てブナケン島へ向かう。島近くのポイントから主人はダイビング、私と娘達はシュノーケリングのいでたちでいよいよマナドの海へ。期待に胸をふくらませつつ案内役のスタッフについて泳いでいくと、美しいさんご礁の間から色とりどりの熱帯魚が私達を迎えてくれた。愛らしいくまのみのファミリーを初め、その種類の多さと水の透明度は私の想像を遥かに超えるものだった。
シュノーケリングの私達でさえ十分に楽しめたのだから、潜った主人はそれ以上だったようだ。お昼を挟んだ2本目のダイブで海がめに遭遇できたことをとても喜んでいた。朝から夕方迄お付き合いいただいたバディのフェンディさん他、スタッフの皆さんに心から感謝したい。
思いっきり楽しんだあとは、海を眺めながらレストランでシーフードBBQ。テラスのグリルで新鮮な海老やカニを焼き、アツアツをサーブしてくれる。お勧めです!!
前日朝からグランドビラへ移っていたので、4日目はビラのプールでまったり過ごす。造りはプールを挟んで別棟の二部屋で、うち一棟は屋外シャワーだったのが子供達には不満だったようだ。(もう一棟は室内シャワー、バスタブが屋外)部屋自体はロングハウスとさほど大きな差はないが、プライベートプールがあるのはやはりポイントが高い。プールの脇には、あずまや風のスペースがあり、お昼寝にも最適だ。何より周りに気兼ねなく思いっきりリラックス出来るのが醍醐味だと思う。ちなみに部屋にはDVDプレーヤーも付いていたので、お気に入りの曲やDVDを持ち込んで楽しむのも良さそうだ。
リゾート内にレストランは一ヶ所のみ、お土産を探す店もない。でも、シンプルな分、設備重視のリゾートホテルとは一味違った、豊かな自然の中の開放感や静寂を存分に満喫できる良さがある。
次回、もう一度訪ねることが出来たら、キマバジョご自慢のスパ と、ラフティングにもチャレンジしてみたい。
マナド、そしてキマバジョを選んで大正解だった。このたびをアレンジしていただいた斉藤さん、本当にありがとうございました!
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