シンガポール在住の鈴木ファミリー様より
マナド 編

3年近くにわたるシンガポール生活の締めくくりとして、いつものTRIPSさんにお願いし、マナドのキマバジョリゾートで、5泊6日の滞在を楽しんできました。7月8月はベストシーズンで、天気はバッチリ。真っ青な空と太陽、澄んだ乾いた空気、まるでアメリカ西海岸か地中海のようで、とても快適でした。

大野さんからシラデンとキマバジョを紹介され、食事の美味しそうなシラデンも魅力的でしたが、何より長めの日程でのんびりしたかったのと、大人2人子供4人の大所帯なので、財布の中身とにらめっこした挙句、キマバジョのロングハウスにしました。

空港から田舎のデコボコ山道を約30分。しかしキマバジョリゾートに着くと別世界です。リゾートの部屋、施設、敷地とも、良く手入れされていて、とても綺麗でした。朝涼しい中を散歩すると、たくさんのスタッフが丁寧に、落ち葉一枚残さず掃除をしています。「スラマパギ」と挨拶すると、みな笑顔で応えてくれました。

ロングハウスは一番エコノミーな部屋で、TVも無いと聞いていましたが、コネクティングの2部屋のうち1部屋にはNHKの入るTVがありました。昨年開業なので、建物も備品もすべて新しく、広さも内装も予想以上のレベルで、十分に「優雅」な滞在になりました。

マナドと言えばダイビング。逆に言えばそれしかないのですが、ここではシュノーケリングも楽しめます。私はダイビングを3本、妻と長女次女はシュノーケリングを3〜4本。そして長女は、体験ダイビングにまでチャレンジしました。

最初の日は、我が家を含め計3グループ12人(みな日本人)がボートに乗り込みましたが、うちダイビングは私1名で、他8名はシュノーケリング。また2,3歳の幼児が3人ほどいましたが、スタッフの方が付き添って面倒を見てくれました。

午前中にブナケン島の2ポイント、ブナケン島でランチの後、午後はシラデン島の1ポイントで、それぞれダイブ&シュノーケルを楽しみました。どのポイントでも、垂直で底の見えないドロップオフの壁に、色とりどりの海中生物が張り付いています。海面から太陽の光が差し込み、上にも下にもはるか遠くまで魚の群れが見えます。これだけ3次元的に海の中を見て楽しめたのは初めてで、やはりマナドでのダイビングは凄い! お勧めです。
陸に戻るボートの中で、私が水に潜ったのを見た長女10歳と次女7歳が「ダイビングをやりたい!」と騒ぎ出しました。10歳にならないとダイビングはできないことを伝えると、次女は「明日になったら3年経っていないかなあー」などと言う始末。

結局次の日は、長女が急遽体験ダイビングコースを受講。私は海中ダイブに同行し、その後次女も含めてシュノーケリングを楽しんだのでした。
今回の旅行で、長女は体験ダイビングを行い、次女は「必ずダイビングをやりたい!」と叫び、水の苦手な妻までも「今度ダイビングを始めたい」と言うに至って、彼女たちは十分にダイビング・シュノーケリングを楽しんだ様子です。これまで、我が家では私だけがダイバーでしたが、いよいよダイバー家族に向けた貴重な第一歩となりました。

帰国の前日には、タンココ自然保護区にも足を伸ばし、世界一小さいサルも見てきました。例によってデコボコ道を車で2時間、その後小さい子供を抱っこしながら山道を20分ほど歩いて、ようやくたどり着きました。体の大きさは握りこぶしくらいで、目が丸々して大きく、尻尾は長く垂れています。普通は暗くならないと見れないとのことですが、今回はラッキーなことに明るいうちに見ることができました。サルを見てハイになった子供は、帰りは抱っこでなく自分で歩いてくれて、大助かり。

キマバジョにはプールはありますが、ビーチはほとんどありません。レストランも一軒のみです。しかし今回の滞在では、たまたまお客さんが少なく、特に昼はみなダイビングに出かけているので、リゾートをほぼ貸しきり状態で楽しむことができて、十分に満足しました。2歳、3歳の子供たちも、プールで存分に楽しむことができました。もちろん、スパのサービスも、しっかり堪能しました。

そして、施設が綺麗なだけでなく、スタッフのサービスもとても温かく満足できるもので、思い出に残るリゾートでした。キマバジョのGeneral Managerは、今後はダイビングだけでなく、他のキッズプログラムやサービスも始めたいと言っていました。このリゾートは昨年開業したばかりですが、今後もっと多くのお客さんが来てくれるようになればいいなと思いました。

以上

 

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