シンガポール在住ミセスKさんファミリーより
バリ島編

バリ島温泉旅行記 ―ムンジャガンにて―

シンガポール在住の日本人の多くの方がバリ島の魅力にとりつかれた事と思いますが、 私もその一人。

毎年、何をするわけでもなく、ガムランの音に耳を傾けてのんびりするのがならわしとなり、 クタ、レギャン、スミニャック、ジンバラン、サヌール、ヌサドゥア、ウブドとバリ島の無限の魅力を味わうべく違うエリアに滞在し、それぞれの良さを楽しんでいました。

昨年のテロ事件以来、訪れる人が減っているのはいなめませんが、以前より渋滞の喧騒もなくなり、穏やかな印象がさらに増し、久しぶりに訪れた私はほっとしたというのが一番の感想です。

今年は、どの地域に行こうか?とトリップスさんに相談した処、 「丁度、今月から国立公園内にある天然温泉の出るホテルと提携したので、行かれて
みれば?」との事でヌサドゥアに2泊とムンジャガンに2泊の4泊でお願いしました。 そしていつものバリ島中心部を楽しんだあと、一路むかったのが西部国立公園に隣接する ミンピ・リゾート・ムンジャガン。

バリに関しては知らないところはないと思っていた私にとってもここは初めて。 聞くところによると、富裕なインドネシア人御用達のリゾートらしく近くの港までクルーザを乗りつけて訪れる人が多いのだそうです。

空港から約3時間半、海沿い山沿いを走り、いつかうとうとしていたら到着の声。 思いのほか小さなレセプションでチェックインしたあと、一歩敷地にふみいれると小路沿い に立ち並ぶ広い広いヴィラが点在していました。
その一軒に案内され素敵な木戸をあけると、中庭にプライベートの温泉、プールそしてインドネシア式床板には心地良さそうなクッションが並べられ、ヴィラも高いルーフのアジアの美しい建築様式。

温泉には常時お湯が溢れ出し、ほどよい温度。
あまりイオウの強い香りはなく、さらさらと透明なお湯。
子供たちは、はだかんぼでお風呂とプールの往復が出来る楽しさで大喜び。 私は温めたり、ひきしめたりのエステ効果をねらってにっこりし、主人はお気に入りの本を手に湯ったり湯ったり伸ばしたいだけ手足をのばし、温泉と板の間をいったりきたり。

 


日本に帰るまでは温泉は、おあずけと思っていたのに、こんな風に贅沢な温泉につかれる とは夢にも思わず秘境の地を探し当てた気がしました。

そしてひとしきり中庭の温泉とプールを楽しんだあと、水着を着て散歩に出ると(ヴィラは、塀で囲まれ外からは、完全に遮断され1つ1つが独立した家の様)小さなプールのようなもの が点在。
水に手を入れてみるとなんと温泉。
海辺までの広い敷地内で湯めぐりが出来るのです。
海辺のレストラン横には野生の鳥や猿がちょこちょこと顔をだし、
自然もそのままに残されていました。

只、小石の海辺なのでホテル内のビーチで砂遊びは出来ないのが残念ですが、専用ボートで ムンジャガン島へ20分で行け、そこは、透明度の非常に高い絶好のシュノーケリングとダイビングのスポットです。
ホテルには、日本人インストラクターも常駐していて安心。

次はマングローブの林に囲まれたラグーンでのカヤッキングや西部国立公園でのトレッキ ングもやってみたいななどと計画中。
ただ先日、日本から遊びに来た友人が持参していた雑誌に東南アジアの隠れた秘境として、このヴィラの特集記事が出ており秘境が秘境でなくなる日も近いかなと思いましたが知る人ぞ知るとの感じでした。

今回は、ヌサドゥアの後にこちらに来ましたが、次回は、ムンジャガンを先に行って、ゆっくりと温泉に入った後にヌサドゥアが良いかな!?と計画しています。

注:上記のお客様はプール付コートヤードにご滞在されております。ツアーの料金表ではコートヤード ビラ(プライベートの温泉付でプールはついていません。 その他のファシリティ、インテリアは同様)を適用しております。

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