シンガポール在住M.K.さんより
バリ島編

 いつかは行きたいと思っていたけれど、テロで流れ、SARSで流れてしまったバリ。在星して4年が経ち、帰国が現実的に近くなっていることを意識した私たちは、子供たちの夏休みを考慮し、バリに行くなら今しかないと、バリ旅行を計画しました。今までビーチリゾートは何ヶ所か行ったので、たまには違うところということでウブドに決定。

Tripsの奈良さんに相談し、家族4人(主人、私、7歳、5歳の娘2人)が滞在できるヴィラということでアルマリゾートにあるココカンホテルに決定。(色々と相談にのっていただきありがとうございました。)

さて、いざバリへ。


第1日目

グラライ空港へ到着するとガイドさんが出迎えてくれ、車でホテルへ。今回の旅行は、買い物はなるべく控えようと思っていたのですが、アタのカゴで有名な「アシタバ」の工場がホテルに行く途中にあるということで、寄ってもらうことに。

「アシタバ」のカゴは網目も均一で美しいと評判らしいです。私も何か買おうと思うのですが、ゼロのたくさんついたルピアになれず、高いのか安いのか分からず、とりあえず、正方形のふた付きの箱を購入しました。(シンガポールに帰国後調べたのですが、現地で購入したものは、シンガポールでは2倍の値段で売っていました。)

次に、バティックの工場も近くにあるということで、連れて行ってくれました。ここも高いのか安いのか分かりませんが、バッティックの染め方は、色ごとに何度も染めて色を重ねていくことや、イカットの模様がどうやって作られているのかなど教えてもらい、家族で「そうだったのかー。」と納得しました。

その後ホテルに到着し、レセプションでチェックインの手続きを終え、部屋に案内してもらいました。小川を渡り、蓮の池にかかる小さな橋を渡り、ダンスをする舞台の横を通り過ぎると私たちのヴィラがありました。階段を上り小さな門を入るとヴィラとプールとガゼボがあり、すぐ隣は田んぼがあって、田植えをしています。部屋には天蓋付きベッド。

 


バスルームはオープンエアで、バスタブとシャワーブースに分かれていて、小さな池の向こうには石の壁に取り付けられたもう一つのシャワーが。
ベッドはキングサイズ一つだけ置かれているので、主人が「エキストラベッドは?」と言いかけるとホテルの人が「Next」と言って隣のヴィラに案内してくれました。なんと私たち4人家族に2件のヴィラ。こんなに広いプライベートエリアに泊まれるのは初めてです。

その夜は、ちょうど新月で、ホテル敷地内のアルマのオープンステージでケチャックダンスが観られるということで行ってみました。子供達もとても興味深く観ていました。帰り道、みんなあの「チャッチャッチャ」が耳から離れず4人で思い思いに「チャッチャッチャ」と言いながら部屋に戻りました。3日目の夜も子供たちのバリダンスを観ることが出来ました。



2日目

朝食はヴィラ内のガゼボに好みのジュース、卵料理、パンを運んできて用意してくれます。外のすんだ空気の中、のどかな田んぼの風景を見ながら食べました。朝食後は、長女がバティックを体験。講師のおじさんもとても親切でした。作品もよく出来上がり、本人も上機嫌。修了証書ももらえます。

その後モンキーフォレストへホテルの車で連れて行ってもらい、ベッカムヘアのお猿さんを見てウブド中心へお買い物にぶらぶら行ったのですが、子供達は「プール、プール」とうるさいので近くのカフェで昼食後、私は買い物に行き、主人と子供達はホテルに帰りました。

プール組は自分達のヴィラの2つのプールとホテルのプールと「プールのハシゴ」をしたらしいです。私は、ギャラリーで値切って値切って絵を一枚買いました。

その日のディナーは和食にしました。バリの和食はおいしいと聞いていたので。ホテルから歩いていける「影武者」という店に行きました。ガイドブックにも載っているこのお店は化学調味料を使用しないそうで、やさしい味でした。おつまみ系は何を注文してもおいしかったです。実は和食党の主人の希望で翌日のディナーも食べに行ってしまったくらいです。

 

 
 
 

 


3日目

6時間の車チャーターを利用して、バリ島内を観光しました。キンタマーニ、ティルタ・エンプルというお寺、テガラランのライステラスに行きました。

昼食はアマンダリのレストランでとりました。レストランからはプールが見え、そのプールの水が流れ落ちる先に広がる椰子の木が重なる渓谷があります。昨日ギャラリーで見た絵に似ていました。静かで至福のランチタイムを過ごしたのですが、お値段はそれなりのものでした。

その後、ホテルに帰り、主人と子供達はまたプール。私は敷地内のアルマ美術館に行きました。すてきな絵、そしてなんだかよく分からないけど、ついひきつけられてしまう絵がたくさんあります。必見です。

その日の夜、次女が「あした、シンガポールに帰るの?バリにもっといたい。」と言いました。私が「バリの何が好き?」と尋ねると、「ホタルとカエルとトンボ」と言いました。家族4人いろいろな思いでウブドの4日間を過ごしたと思います。

ホテルのスタッフも大変親切で、インドネシアらしからぬスピーディな対応をしてくれました。また、かなり上手な日本語を話すホテルのスタッフもいてとてもびっくりしました。

P.S. 小さなお子様のいる方へ

・お部屋の中でお菓子を食べる時はこぼさないように。すぐにアリさんの大群がやってきてバグズライフになってしまいます。

・ホテルの敷地は階段がとても多くベビーカーはあまり使えません。


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