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■ アヌラーダプラ /世界遺産 2,500年以上前にウィジャヤ王子が支配して、最古の都があったところ。 仏教徒が約70%を占めるスリランカの精神的支柱として存在し、国中から巡礼に来る人が絶えない仏教徒の聖地である。仏陀が悟りを開いたインド・ブッダガヤの樹齢2,000年以上もある分け木、スリー・マハー菩提樹には参拝者が絶えない。 ルワンウェリ・サーヤ大塔の敷地内には塔を囲むように巡礼者が集い、白い衣装をまとった信心深い人々が祈りをあげている。”ロック・テンプル”とよばれるイスルムニヤ精舎や巨大さに圧倒されるジェータワナ・ラーマヤなど遺跡地区には多数の見どことがある。
■ ポロンナルワ /世界遺産 シンハラ王朝がアヌラーダプラから都をこの地に移し、10〜12世紀に首都として栄える。旧市街に近い宮殿跡や仏教の中心地であったクワドラングルといった往時の栄華をしのべる遺跡の他、遺跡地区には3体の仏像が安置されているガル・ヴィハーラ、巨大な寺院・ランティラカ、ポロンナルワで最大の仏塔・ランコトゥ・ヴィハーラなど壮大な遺跡群が保存されている。
■ シギリヤ /世界遺産 5世紀の後半、カーシャパ王が切り立った岩山の頂上に宮殿を築き、11年間だけ統治した伝説の地。天空に向かい垂直に立つ巨大な岩山の頂上に城を築いた狂気の王のストーリー、岩山中腹に描かれた美女のフレスコ画の謎など神秘性にあふれたシギリヤ・ロックはスリランカで人気No.1のダイナミックな観光スポット。イギリス統治下で築かれたルートをたどり、螺旋階段を登った先で見ることができるシギリヤ・レディ、ライオンの入り口から岩肌を伝って登るスリリングさ、頂上の王宮跡からの360度の大パノラマは数多い世界遺産の中でも他に類を見ない。
■ ダンブッラ /世界遺産 スリランカ最大の石窟寺院。巨大な岩山の洞窟に壁画が描かれ、多数の仏像が彫り出されている荘厳さはスリランカ随一の見どころ。紀元前1世紀にシンハラ王に造り出され、歴代の王朝によって修復を施され、第1窟から第5窟へと古い順に入り口が並んでいる。最も古い第1窟には約14mの涅槃仏、壁一面に描かれた壁画がある。第2窟はダンブッラ最大の洞窟で、その壁や天井一面に極彩色の壁画が描かれている。仏像が並ぶ薄暗い神秘的な空間では、お祈りをしにくる信心深い地元の人々の姿も見られる。
■ キャンディ /世界遺産 1,474年にシンハラ王朝がキャンデイに移ってから、1,815年にイギリスに滅ぼされるまでの300年間首都としての歴史を持つ古都。山々に囲まれた盆地の湖の湖畔に位置するキャンデイには緑が多く、静かで穏やかな雰囲気ゆえ、最もスリランカらしい街とされ、スリランカ人のハネムーン旅行先としても人気No.1を誇っている。仏教徒の魂とされる仏歯が安置されている仏歯寺には朝から晩まで絶えることなく地元の参拝者が訪れている。伝統的な宮廷舞踏に民族的な舞を取り入れたキャンディダンスは優雅かつ勇猛なパフォーマンスで、演目のハイライトとしてスペクタクルなファイアーダンスが待っている。
■ ヌワラ・エリヤ /高原リゾート地 イギリス植民地時代に避暑地として開発された高原地帯にある風光明媚な美しい町。コロニアルスタイルのホテルや競馬場、ゴルフ場など伝統的なイギリスの文化が継承されてきた地には異国情緒が漂っている。涼しい気候の丘陵地帯は紅茶の生産地としても知られ、周辺の山々には紅茶畑が広がっている。昔ながらの茶摘をする人々が働いている紅茶の精製工場ではツーリストが作業工程を見学することができる。
■ ゴール /世界遺産 植民地時代に築かれ発展した城壁都市。海に迫り出した小さな半島の海沿いがすべて堅固な石積みの壁に囲まれており、砦の上はぐるりと一周できる。城壁内の旧市街はスリランカの他の街とは違った趣で、仏教文化の建築物はほとんど目に付かない。教会やモスクが多く、コロニアルスタイルの家屋やそれを改装したホテル、土産物屋が植民地時代の面影が残る街並みを形成している。
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