インドネシア ~スラウェシの秘境~ タナトラジャへ Part 2

レモの見学終了後、葬儀が執り行われている村が2箇所あるとの情報が入りました。伝統的な葬式セレモニーは固定された観光アトラクションではないので、 このように観光しながら地元の人々に教えてもらうこととなります。

葬儀は数日に渡り、段階をおって順番に執り行われるため、どの段階の儀式が行われているのか、足を運んでみないことみはわかりません。葬式のセレモニーはタナトラジャの伝統・文化の真髄といるでしょう。牛や豚を生贄にするのがこの地の慣わしであり、葬儀会場においては、外国人ツーリストにとって珍しい光景が繰り広げられます。

自分の場合、村の広場で生贄が解体されるのを見学しながら、写真を撮り、淡淡と目の前の光景を眺めていました。生贄となった水牛の解体に目が行くと殺伐とした光景ですが、村の人々が集まっている広場で、それが当たり前のように繰り広げられていると、畏怖に駆られるようなことはありませんでした。
自分の住み慣れた社会にはない、非日常的な場に身をおくと、自分の心はどう反応するものか。 異文化に接することは、内なる自分と向き合う体験とも言えます。 元来血を見ることが苦手な人には、厳しい体験になるので、この場は避けた方が無難かもしれません。

 


Staff Note
1.

葬儀会場の入り口付近に大勢の人が集まっています。 どこかに黒が入った服装を着用するのがマナーだと聞きました。









Staff Note
2, 3.
参列者に振舞われる豚が次々と会場に運びこまれてくる様子。 相当な数の豚があちらこちらに転がされております。

 






Staff Note
4, 5.
豚は紐で木の棒に吊るされて運ばれ、会場の片隅で料理にされるべく、解体されておりました。 これは男仕事で、誰もがみんな慣れた手つきで作業しています。

 






Staff Note
6, 7.
葬儀場へ続く道の脇には、竹と木版で組んだ仮設長屋のような建物が続きます。 ここの座敷は弔問客を迎え入れるためのものです。 例えば市場で挨拶を交わすだけの、名前も知らない同士の関係でも弔問をするそうで、トラジャ族の葬儀には多数の人々が参列します。長屋には番号が記された紙が貼り付けられておりました。この番号で参列者の座敷が割り当てられるようです。

 






Staff Note
8,9.
村の中心部に向かって弔問客が列を成しています。この村の中心には一際大きなトンコナン・ハウスがあります。

 






Staff Note
10,11.
この建物の2階に棺が安置されています。はす向かいの建物は、親族用の待機場所として利用されているようです。入り口には伝統衣装に身を包んで化粧をした女の子たちが並んで座っています。

 



Staff Note
12.

トンコナン・ハウスと対を成すアラン(高床式穀物倉)も赤と黒を基調とするトラジャ族独自の幾何学模様で飾り付けされています。ここは男たちの寛ぎの場となっていました。

 



Staff Note

13.
屋台も出ていて、スナック類やビールを販売しています。

 






Staff Note
14,15.
さて、こんどは比較的大規模の葬儀セレモニーが、別の村で進行中ということでそちらに向かいました。
村の家屋を見学しながら村道を進むと、トンコナン・スタイルの屋根部分を竹で支えた門が出現。 これは葬儀会場を示すゲートのようです。

 






Staff Note
16,17.
村道を進むと、パーッと上空に開かれた空間が出現しました。 トンコナン・ハウスとアランが向き合って建っている典型的なトラジャ族の村の広場です。 広場ではすでに生贄となった水牛の解体が黙々と行われています。

 



Staff Note

18.
遺体が安置されているトンコナン・スタイルの建物です。 トラジャ族の伝統的な飾りつけの赤色が青空を背景にして映えています。

 



 










Staff Note
19,20,21.
この日の葬儀を見学していた外国人はわたくしひとり。写真を撮りながらトラジャ族の人々の様子を眺めていました。村の人々や弔問に訪れた人も、皆穏やかな様子で、ついぞ涙を見せている人に出会うことはありませんでした。

 






Staff Note
22.
トラジャ族にとって死とは、我々が意味する死とは異なります。人間がそこで絶えたことを意味せず、魂の地へと続く、ゆるやかな流れの一環の出来事と捉えているとのことで、葬儀のセレモニーも数週間、または数ヶ月や数年かけて行われる場合もあるそうです。

 

 






Staff Note
23,24.

広場を後にして帰り際、村道の隅に屋台式の簡易食堂がありました。 普通に飯を食べている人たちの様子をパチリと撮ったら、なんだか異次元空間から日常に戻ってきたような、不思議な気分となりました。

 

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