1周15分で歩けてしまう、小さくて可愛らしい島
水上飛行機から見える小さなアンガガの島と美しい海に期待が高まります。海の上に着陸後、小さな浮島に機体を着けて、そこからはボートで島に上陸します。ホワイトサンドの美しいビーチとハウスリーフにも恵まれているので、元々はナチュラル志向のダイバーには熱烈に指示されていました。近年は改装を重ね、よりハイセンスで快適なリゾートとして生まれ変わっております。小さい島ながら、モルディブの素晴らしさが詰め込まれたようなリゾートです。
 
ホワイトサンドビーチとハウスリーフの両方満喫、美しい海が最高!
アンガガといえば有名なのがパウダースノーの様な砂が敷き詰められた美しいビーチです。
輝くように白く、きめが細かい砂が島の30%を覆っているといわれています。青い空と海に白く輝くビーチのコントラストが見事です。ビーチから泳いでいけるハウスリーフには魚がたくさんいるので、エッジ周辺でスノーケリングをするだけで、すぐに遭遇することができます。特にコーヒーショップの前の桟橋付近に多く集まってきます。
 
シンプルで自然にマッチしたビーチバンガローは広々快適
木々が生い茂る島内には背の高いココナッツツリーが多く、その木陰に独立一戸建てのビーチ・バンガローが並んでいます。バンガローは白壁に茅葺屋根のモルディブらしさ満点の造りで周囲の自然にマッチしています。バンガロー前のスペースにあるココナッツツリーと群生する緑の葉の間を掻い潜ると、すぐそこがビーチです。
バンガローの入り口のテラスにはモルディブ風にオンドリー(ブランコ)とクッションが敷かれたベンチシートがあるので、
ここでのんびり寛いでいるゲストが多く見られます。室内も広々、南国のバンガローらしく快適に過ごせる客室です。
 
水上に滞在していることを実感!素敵なウォーターバンガロー
遠浅のビーチから水深があるウオーターバンガローまでの桟橋の距離はかなりのもので、まさしく“水の上にいる”というのを実感できるロケーションです。先端部分にはバーがあり、そこで水平線を眺めながらドリンクタイムを過ごせます。
客室は木造多角形で茅葺尖がり屋根の可愛らしい建物です。板張りの床の上に、天蓋ベッド、デスク、チェアなどすべて竹製のナチュラル感溢れる造りの家具を配しています。デッキからハウスリーフへ降りる階段がついていて、ダイレクトに海に飛び込めるのはウオーターバンガローならではの醍醐味です。
 
ビュッフェメニューの豊富さ、美味しさともモルディブの標準以上!
レストランやバーなどパブリップスペースはすべてサンドカーペットにこだわっています。いずれの建物も巨大な茅葺屋根が特徴で、モルディブらしさを演出するこだわりが素敵です。ラグーンを見渡せる場所ですから、食事をとりながらタコーズブルーの海を眺めることができます。食事は3食ともビュッフェスタイルです。ビュッフェのメニューはバラエティがあり、味も美味しいと評判です。イタリア料理にカレー料理やバーベキューなど素材も新鮮で、デザートの種類も豊富です。
 
30以上もあるダイビングポイントに充実のダイビング・サービス
アリ環礁の南部なのでダイビングポイントが豊富です。リゾートにはヒルトンと同系列のダイブセンターで、「サブアクアダイブセンター」があります。熟練したインストラクターが揃っていて、日本語対応のインストラクターも在中しています。
独立したスパの施設で多彩なトリートメントのメニューをご用意
オリジナルのタイスタイルのスパはスモールアイランドらしく、設備は大きくありませんが、緑の茂る独立したエリアに立地しています。内部は広々とした造りで、トリートメントルームにもゆったりとしたスペースが確保されています。
 
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